自分の成長が、家庭や会社、ボランティア、地域活動に活かせる

「生活のなかに自分を見つけ出す」と、変わる

仕事の中の同僚や上司とのやりとりでモヤっとしたり、イライラしたり、あるいはワクワクしたり。仕事だけに限らず日常の家族との関係、ボランティアや地域活動の中で仲間達との間で、様々な日常の中で心が動く事があります。
なぜそんな気持ちになったのか、じっくりと考える時間を持つことは意外と難しいのではないでしょうか。
しかし、それがわかると、自分にとっての仕事（家庭、ボランティア、地域活動）の意味や自分とそれらとの関わりが見えてきます。「生活のなかに自分を見つけ出す」ことは、自分らしさを発揮して自分らしく仕事（家庭、ボランティア、地域活動）に取り組む意欲を生み出します。
※らしさを発揮して自分らしく生きるための意欲を生み出します。

自分のことは、自分がいちばんわからない、だから

「生活のなかに自分を見つけ出す」つまりその経験を通じて自分を見る好意的関心を持つ他者が必要です。私たちキャリアカウンセリング・センターでは、JCDA（日本キャリア開発協会）認定スーパーバイザーをはじめ、経験豊富な専門家がその存在となり、相談者が「自分を知る」ことに重きをおいたキャリアカウンセリングを行っています。
専門家の問いかけによって、長年培ってきた思考の枠組みに気づき自分自身を見つめ直し、考えを深めていく。この「内省」が個人の成長の原動力となると考えています。